6月の「メモリアルワークショップ」から

投稿日：2018.07.02

今年も半年経過し、7月に入ってしまいました(>_<)

６月半ばに梅雨入りしたものの連日好天が続き、今日も気温は30度を超え、かなり蒸し暑い女川町です。

先月になりますが、凸版印刷労働組合青年委員会の皆様が、被災地研修の行程の中でメモリアルワークショップにご参加くださいました。

全国からご参加いただいた48名の皆さんは８テーブルに分かれ、先ずは、震災後の暮らしや町の様子、また「女川の街をスペインタイルで明るく彩る！」私たちの取り組みについてのお話の時間。

その後、それぞれ好きな絵柄を選んで２枚のタイルに絵付け体験のスタートです！

1枚はご自分用として。

もう1枚はイニシャルや目印を入れて女川に遺していただくメモリアルタイルとして。

皆さん明るい色をたくさん選んでくださって、とてもカラフルで元気溢れるタイルが完成しましたよ～☆

 

完成したタイルは、本日発送させていただきました。

もう1枚のメモリアルタイルは、シーパルピア女川「ハマテラス」前に、9月頃設置させて頂く予定です。

ご自分のタイルを探しに、お友達や家族と一緒にまた訪ねてくださいね！

女川で再会できる日を楽しみにお待ちしております。

メモリアルワークショップへのご参加、誠にありがとうございました。